タイに来て早くも2ヶ月が経ちますが未だに食べたことのない料理がまだまだある。
そんな、食の宝庫タイ の食べ物の呼び方が実は簡単なんです!!
基本的に 材料+調理法 等の組み合わせで呼ばれています。
タイ風焼き鶏の ガイ・ヤーンなどは 鳥+焼く という感じです。
ちなみにガイヤーンはこちらです。
コンビニでもご飯とセットで売っています。美味しいのでよく食べます。
味は鳥とスパイスの美味しさと甘辛いソース味で想像したままの美味しい味です。
次にこちら私の大好物パッタイ
こちらは 炒める+タイ でパッタイですタイ風焼きそばです。
味付けはお店によって結構違うので美味しいお店には行列が出来ます!!
こちらの写真だとエビが入っているので クンがエビで パッタイクンです。
次は定番のカオマンガイ
ガイは最初の食べ物と同じ 鳥という意味です
カオ+マン+ガイ = ご飯+脂+鳥
おそらくですが、カオマンが炊き込みご飯という意味かと思います。
カオマンガイのご飯は鳥のだし汁等で焚いているので美味しいです。
そしてこの写真鳥が二種類乗っています。
カオマンガイというと右側の蒸した鶏肉が出て来ます、(トム=蒸し)なのですが省略されています。
左側の鶏肉は揚げた鳥(トート=揚げ)です。
どっちも食べたい時は(パソム=mix)で写真のカオマンガイ パソムが頼めます。
何より付いているスープがダシが出ていて本当に絶品、辛いものが多いタイ料理で胃が休まる美味しい料理です。
次もまた胃に優しいタイのお粥
カオトム ここまで読んで来たかたなら分かりますね
カオ+トム = ご飯+蒸し
朝ごはんにぴったりです。
実はタイで「おかゆ」といった場合、カオトムとジョークの2種類があります。
・カオトム = 日本の雑炊に似たおかゆ、スープご飯
・ジョーク = お米の粒がわからなくなるまで煮込んだおかゆ
体感ですがジョークの方が生姜が効いていて体に良さそうな感じです。
次はこちらプーパッポンカリー
プー+パッ+ポンカリー = カニ+炒める+カレー粉
これがまた絶品美味しい!!
カニカレーを卵でまろやかに包んでくれています。是非食べてもらいたい
先ほど紹介したご飯たちは高くても100バーツくらい(300円)でどれも食べられますがこちらは少し高い、カニの大きさによって料金が変わりますが200〜400バーツが多いと思います。サイズも大きいので基本2人前からだと思うので何人かで行くのがオススメです 。
他にも色々ありますが紹介しきれない。
簡単に材料や調理法の呼びかたを書いておきます。
(自分がご飯頼む時用でもあります笑)
[タイ料理の主な食材の名称]
・ヌア〔牛肉 〕
・ムー〔豚肉 〕
・ガイ〔鶏肉 〕
・カイ〔卵〕
・クン〔海老〕
・プー〔カニ〕
・パック〔野菜〕
・カオ〔ご飯〕
・カオ・ニャオ〔もち米〕
[調理方法]
・パッ 炒める。
・パオ 焼く。強火で一気に焼くこと。
・ヤーン 焼く。じっくり時間を掛けて焼くこと。
・トム 煮る、蒸す、ゆでる。
・トート 揚げる。もしくは「少量の油」で焼く。
・オップ 蒸し焼き。
・ヤム 和えて混ぜ合わせる。
〔味の表現〕
・アロイ おいしい
・イェン 冷たい
・ローン 熱い
・ペッ 辛い
・ワーン 甘い
ちなみに
タイ語でマイが反対の意味になります。
マイペッ で辛くしないでになります、辛いものが多いので辛いのが苦手な方は言っておくと良いです。
タイではいたる所で飲み物が売っていますそしてメッチャ甘いです。
甘党の方からなら良いですが甘くないのが良い方はマイワーンと言っておきましょう。
それでも甘いですからね笑
こちらが自分が好きなメッチャ甘の飲み物
黒糖を使ったタピオカティーです。甘党好きは是非
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